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イギリス経験主義 イスラームのスコラ哲学の後、コペルニクスが地動説(1543)を、ニュートンが万有引力の法則(1687)を発見するなど、世界では様々なことが発見された。 17世紀になると、「経験主義」が現れる。この経験主義者には、ベーコン、ホッブス、ロックなどイギリス出身の人が多かった。 またそれと同時に、スコラ哲学から発展した「合理主義」の流れもある。こちらはデカルト、パスカル、スピノザ、ライプニッツなどに繋がっていく。 フランシス・ベーコン フランシス・ベーコン(1561~1616)はイギリスの哲学者・政治家・法学者。 同姓のロジャー・ベーコンと同じく、「帰納法」を重視して、事実そのものの認識が誤りやすいことを指摘した。その原因として4つのイドラを挙げた。 また「知識は力なり」という言葉とで知られ、独力では果たせなかったものの学問の壮大な体系化を構想していた。体系化の構想はフランス百科全書派にも引き継がれる。 4つの偶像(イドラ) イドラ(idola)とは、ラテン語で偶像・幻影を示し、アイドル(idol)の語源でもある。ここでは誤りや偏見のことであり、こういったものを除くことで人は真理に辿り着けて、本来の姿を取り戻すとベーコンは考えた。 種族のイドラ――人間の本性がもっている先入観。自分の偏見に合う事例により心が動かされるといった人類に共通の誤り。 洞窟のイドラ――人間個人がもっている偏見。狭い洞窟から拾い世界を見るように、個人の性癖や体質・習慣・偶然などから生じる「井の中の蛙」といったような誤り。 市場のイドラ――人間のコミュニケーションの手違いから起こる誤謬。市場で作られた言葉が思考に及ぼして生じる偏見であり、口コミなどが挙げられる。 劇場のイドラ――誤った学問によって引き起こされる虚像。舞台上の手品や作り話に惑わされるように、伝統的な権威や誤った規則などから生じる誤り。 生涯 エリザベス女王の時代に、イギリスの大臣ニコラス・ベーコン子として名家に生まれ育つ。12歳で大学に入学し、その後ロンドンので法律を学ぶ。 23歳で議員となり、45歳のときに14歳の少女と再婚。それからは順調に道を進んでいき大法官にまでなるが、ワイロによって失脚する。刑罰は免れるが、公職を退くことになり晩年は研究と執筆を続けた。 1626年、春の寒い日に、冷却による腐敗防止についての観察をするため、彼は戸外で鶏の腹中に雪をつめていた。このときに引いた風邪がもとになって亡くなった。 晩年には「ノヴム・オルガヌム(新機関)」という本を執筆したが、その影響もありイギリスのろう教育が始まっている。ろう教育を最初に始めた人物(ろう学校を最初に設立した人物ではないが)であるとされている。 参考:フランシス・ベーコン (哲学者) - Wikipedia フランシス・ベーコン 名前 コメント すべてのコメントを見る
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情報 名前 合理主義者 年齢 19 所属 --- スキル 旋盤、フライス、ボール盤での作業 設計…回路に優しくない 文読時間…4~5時間/日 大きく関わった製作物 ムーンウォーカー3 Trident Obelisk アルシコオッチャカス(弐号機) ちょっとしたお知らせ 元部長です。 たまに様子見に行きます。 名前 コメント
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経験主義
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合理主義者 番号 NL108 種類 職業4+ 前提 - コスト - 点数 - ボーナス - 効果 進歩のコストとして石材を支払うとき、食料1を払って支払うべき石材を同数のレンガに置き換えることができる。 裁定 コメント 名前 コメント
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登録日:2020/12/27 Sun 14 57 00 更新日:2024/01/25 Thu 23 32 50NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 アニヲタ神様シリーズ ギリシャ神話 ゼウス ヘベ ヘラ ヘラの愛娘 乙女のヘラ 天然 母親似←性格は正反対 ■ヘベ 「ヘベ」はギリシャ神話に登場する女神。 オリュンポスに住む主神ゼウスと正妻ヘラの子。アレス、ヘパイストスは彼女の兄 名前(青春)が示す様に、若々しい可憐な乙女の神として表現される。 青春、若さを司る神で、老人を若返らせたり子供を成長させるなど人を全盛期に変える力を持っておりゼウスらオリュンポスの神々が若さを保つ為に口にする「神酒(ネクタル)」や、「神饌(アムブロシアー)」を運ぶ給仕の役割を担っている。神メイドである。また、ヘラが春に若返りの泉に入る時に同行しその若返りを助ける役割も持っている。 ヘラクレスがヒュドラの毒に冒され人間の部分を焼いて神へと変わる時に戦車で迎えにくるのがヘベだと考えられその様子が絵にもなっている ローマ神話ではユウェンタース(こちらも若さの女神、ただしヘベが青春の美を司るのに対してこちらは青年男子の守護神)と習合した。 ヘラの若い頃にそっくりらしく「乙女のヘラ(ヘーラー・パイス)」という名前もある。ヘラが若返るとゼウスも浮気を忘れるほどの美人なのでこの女神も滅茶苦茶な美人なのだろう。実際に美の神を差し置いて神々の中で最も美しいと称える歌もあったりする シンボルは水差し、または杯。 【神話】 ぶっちゃけ地味(両親や他の兄弟姉妹みたいに悪目立ちするよりは遥かにマシだが。) 主神と正妻の娘という出自こそ凄いものの活躍や出番は数えるほどしかない。 ヘラからはかなり愛されていたようでヘラクレスの出産を遅らせた(*1)ヘラへの制裁としてゼウスが(全然関係ないのに)彼女の髪を天井にくくりつけて吊るしたことがある。ヘラはこの時うろたえた(*2)ようだがヘベはそこまで気にしておらず笑っていた。天然かな? 音楽の神やアポロンの演奏を聞きながら宴会でアフロディーテらと共に舞踊を踊っているという話があり宴会を運行する立場だったのだろう。 仕事の給仕もヘマをしてクビにされた、ゼウスがお気に入りの少年を見つけてきたから辞めさせられた、後述の結婚によって寿退社したなどの逸話がありずっとやっていたわけではない。ちなみにヘマをしてクビにされた話の場合ヘラが怒って抗議しているが取り合われなかった。どの逸話にしても後任は水瓶座のモデルであるガニュメデスが就いている ヘラの愛娘という立場から死後神となったヘラクレスにヘラが和解の印としてヘベを嫁にやるという措置を下している。どんだけ娘を愛していたのだろうか、それともヘラクレスを嫌っていたのか そんな彼女にも神らしい活躍は少ないがある。 トロイヤ戦争においてはヘラの馬車を用意してヘラがアテナと共にアカイアを助ける準備をし、その後アテナの加護を受けたディオメデスにボコられて帰って来たアレス(*3)の傷を泉の水で洗い治療している。 ヘラクレスの甥イオラオス(*4)。ヘラクレスをよく助けヘラクレスの死後イオラオスはヘラクレスの子供達(ヘラクレーダイ)の保護者としてエウリュステウスの迫害から守りながら過ごしていた。 そんな彼も年老い迫害を防ぎきれなくなると彼はゼウスに一日だけ若変えることを祈った。その願いは叶いゼウスはヘベを連れてイオラオスの所に赴き彼を若返らせた。若返ったイオラオスはヘラクレーダイを率いてエウリュステウスを討った。(*5)この時ヘラクレスとヘベは星に姿を変えてイオラオスを祝福したという。つくづくヘラクレスと縁がある女神である このようにギリシャ神話らしからぬ(現代日本の常識からの判断であるが)まともで穏やかな性格。活躍も前妻の子を助けるなどかなり好感度が上がるものだったりする。…描写が少なすぎるだけとも言う だが、本来の美の神より美しいだけに留まらず性格も良くて精神力も強いなんて、あの両親からは考えられないほどのできた娘と断言して良いだろう。 彼女の属性を神話からざっくりまとめると天然ドジっ娘箱入りお姫様メイド嫁。ギリシャ人未来に生き過ぎである 日本での知名度は「へべれけという言葉は『女神ヘベのお酌』に由来する」という民間語源で多少知られる程度。 追記修正は親に吊るされてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ある説によるとヘラクレスは元はギリシャの先住民の主神でヘラの夫だったらしい。またヘラとヘベは元は同一の女神でギリシャ神話に統合された際にヘラとヘベの二人の女神に分けられたらしい。 -- 名無しさん (2020-12-27 17 59 53) ヘラクレスの名前の意味が「ヘラの栄光」なのも其が理由。ちなみにギリシャの先住民は女系相続で女性優位社会だったらしい。主神の妻の割にギリシャ神話でヘラの扱いが悪いのは元は征服された側のギリシャ人にとっては外来の女神だったからっていうのもあるかも -- 名無しさん (2020-12-27 18 08 53) ↑女性だけの戦闘民族として有名なアマゾネスが出てくるのってまさか… -- 名無しさん (2020-12-27 18 11 10) ↑さすがに女性だけの民族ってのは無いと思うけど戦争の際に女性も戦闘に参加していた位はあるかもな。ケルトかどこか忘れたけど古代では戦争の際に女性の巫女が戦場に同行する風習があったらしいし -- 名無しさん (2020-12-27 18 23 17) ↑単に「長髪の男性を誤認した」説というのもあったりするのぜ(男が髪を伸ばす文化が無いせい、という話。ケンタウロスと同じような起源) -- 名無しさん (2020-12-27 23 47 57) ↑アマゾネスの元になったのは女系相続だったその先住民というのもあるだろうけどその長髪の男性説も捨てきれないのか… -- 名無しさん (2020-12-27 23 51 44) ヘラクレスの父親もゼウスだから弟と結婚した事になるんだよな。まあ、古代では異母姉弟での結婚は普通だったけど -- 名無しさん (2022-05-14 17 37 13) ゼウス神と女神ヘラの子供にしてはまともすぎるくらいまともな女神さま。悪い面は兄二人に遺伝したのだろうか -- 名無しさん (2022-05-14 17 51 29) ゼウスなんか同母同父兄妹のデメテルに手を出してなかったっけか -- 名無しさん (2022-07-08 14 42 41) ↑昔は近親婚とかが当たり前の価値観だったので神話にもそういう話が多いのでしょう。デメテル様なんかポセイドン様にもレ○プされてるしとことん男運がない。 -- 名無しさん (2022-07-08 18 20 49) 名前 コメント
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絶対やれるギリシャ神話 アニメ コメント 2008年10月4日から12月27日まで、日本テレビの毎週土曜25時25分 - 25時55分にサタデーTVラボ枠内にて放送されていた、アニメとドラマを組み合わせたコンプレックスバラエティ番組。 アニメ ケンタロスorバッフロン:ミノタウロス コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 ドラマ フーディン:教授 ドレディア:莉奈 アニメ ソルロックorウルガモス:アポロン ルカリオ:オリオン アブソル:エピメテウス キングドラ:テセウス ホウオウ:ミダス王 アルセウス:ゼウス トゲチック:エロス トゲキッス:アテナ ミロカロス:アフロディーテ キュウコン:ヘラ ルナトーンorクレセリア:アルテミス -- (ユリス) 2015-04-04 21 04 24
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登録日:2011/05/15 (日) 11 59 04 更新日:2023/10/04 Wed 19 15 00NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アニヲタ神様シリーズ ギリシア神話 ギリシャ神話 元祖 全ての元凶 全ての始まり 全ての頂点 創世記 起源にして頂点 原初神とは、ギリシャ神話における神の系譜の中でも、最も古い位置にいる神々である。 ギリシャ神話に登場する神々の原点とも言える存在で、世界の始まりから存在したと言われる。 有名なクロノスらティターン十二神、ゼウスらオリュンポス十二神の親や祖父母に当たる神でもある。 特に「闇」「天空」「大地」といった普遍的な物の神格化である事が多い。 ■カオス 厳密な意味での原初神。あるいは、原初神の中でも最初に生まれたとされる神。 「混沌」と訳されることが多いが、原義を訳せば「大きく口を開けた」「裂け目」「虚空」のようになる。 事物が存在し始めるにはそれらの存在を確保できる場が必要であり、その場である「世界」や「宇宙」と呼ばれる全てをカオスが作り出し、 そこに他の原初神が存在を現したと言われている。 何かをするという訳ではなく、ただ存在することこそが最大の権能である。 よく分からんという人はPCに例えると分かりやすい。 世界がOS、人や神々などの様々な存在がアプリケーションやファイルとすると、カオスはハードディスクである。 つまり、カオスがまかり間違って死亡しようものなら、その下にいる全ての存在は権能とか能力ガン無視で消滅する。 ■ガイア 原初神の一神。ご存知ギリシャ神話の大地の女神で、クロノスらティターン十二神の母親。 つまりゼウスやハデスのおばあちゃん。聖書におけるノア。 ■タルタロス 原初神の一神で、神格化された冥府・奈落そのもの。あのパーティー荒らしで有名なテュポン大先生のお父さん。 ハデスが支配する冥界の更に下に存在し、天と地の間の距離と同じだけ、大地から更に低い所にあると言われている。 タルタリヤの父 なるほど……分からん 神々ですら忌み嫌う空間で、ヘカトンケイルやキュクロプス、クロノスやティターン神族、怪物テュポンなど様々な神、怪物が幽閉された事がある。 ■エロス 原初神の一神で、恋心と性愛を司る神。健全な男子諸君からは切っても切れない縁にある。 後に軍神(笑)アレスと美の女神アフロディーテの叔父とされるようになった。 ……何で? 原初神の中でも崇高で偉大で、どの神よりも卓越した力を持つ神だった。ローマ神話ではキューピッドと呼ばれる。 エロスの矢には愛情を操る力があり、黄金の矢で射られた者は恋の病にかかり、鉛の矢で射られた者は恋を嫌悪する。 この力は自分を含めた神にすら効く。この力は、限定的とはいえ神の心を操れる唯一無二の力である。 代表的な話に、アポロンに黄金の矢、ダプネーに鉛の矢をそれぞれ撃ち、 ダプネーのストーカーになったアポロンにダプネーが追い詰められ、逃げ場がなくなった時、貞操の危機を感じたダプネーが月桂樹になったという話がある。 また、ハデスのペルセポネ誘拐劇もエロスの矢に射たれたから、という説もある。 ちなみにこの一連の騒動、エロス本人は遊び心や馬鹿にされた報復でやってる。 原初神にしては単純と言うべきか、原初的≒原始的≒単純と言うべきか。 かつてはゼウスを凌駕する最強の神とされることもあったとか。 ■エレボス 原初神の一神で、神格化された幽冥。ニュクス同様、カオスから生まれた神。 地下世界、暗黒の神だが、よくタルタロスと間違われる。 妹のニュクスとの間に、天空神アイテール、昼の女神ヘメラ、冥府の渡し守カロンを儲ける。 流石ギリシャ神話、原初神から近親相姦万々歳である。 また、ガイア、ウラノスより先に近親相姦した神で、近親相姦の原初神でもあり、喜ぶべきか喜ばざるべきかその血は色濃く後世に受け継がれている。 また、息子のアイテールとは表裏一体の存在。 ■ニュクス 原初神の一神で、神格化された夜。夫のエレボスは共にカオスから生まれた姉妹。 娘のヘメラとは表裏一体の存在。 エレボスとの子の他に単独で、 忌まわしき神モロス 死の運命を司る神ケール 死の神タナトス 眠りの神ヒュプノス 夢の神オネイロス 非難の神モモス 苦悩の神オイジュス 義の神ネメシス 欺瞞の神アパテー 愛欲の神ピロテース 老年の神ゲーラス 争いの神エリス 迷走と破滅の神アーテー などを生んでいる。 宇宙始原神、 別説では天照大神と同一しされている また、別伝では運命の三女神モイライも産んでいる。 パパスやヌワスは産んでいない。 ■ヘメラ 原初神の一神で、神格化された昼。エレボスとニュクスの娘で、アイテールとは兄妹。 母ニュクスとは表裏一体の存在で、同じ家に住んでいる。 ニュクスが夜をもたらしている間、ヘメラはお留守番。ヘメラが昼をもたらしている間、ニュクスはお留守番と交代制で働いている。 ■アイテール 原初神の一神で、神格化された光り輝く清澄な大気。ヘメラとは兄妹。 アニヲタ的には様々な作品で頻出する「エーテル」の由来。 このwikiを見ている人ならお世話になっている人も多いであろう 「イーサネット」の「イーサ」もアイテールの英語読みが由来。 ■ウラノス 原初神の一神で、神格化された天空。ガイアが1人で産んだ息子あり夫でもある。 最初の世界の支配者となった。 晴天や青空も兼ねた神だが、本来は夜空のような暗い天が神格化されたものであり、星を散りばめたマントを纏っている。 ウラノスがガイアと交わることで世界の秩序を表す神々が生まれていくことになる。 アニヲタ的には『強殖装甲ガイバー』に登場する組織「降臨者(ウラヌス)」の名に使われ、神話になぞらえて息子クロノスや孫ゼウスも組織名に使われている。 ■ポントス 原初神の一神で、神格化された海洋。ガイアが1人で産んだ息子。 ウラヌスがクロノスにアレを切り落とされた後、代わりにガイアと交わり、神々を作ったりもした。 紛らわしいがポセイドンは「海を支配する神」であり、ポントスは「海そのもの」である。 ■クロノス 原初神の一神で、神格化された時間。綴りは Chronos 。同じ時の神に神格化された時刻「カイロス」がいる。 クロノスは過去から未来へと流れる様な一定速度・一定方向に機械的に流れる時間を司り、カイロスは一瞬の時間や人間の主観的な時間を司る。 ゼウスらの父親である農耕神クロノス Kronos とは元々は別の神だが、しばしば同一視されてきた。 これは農耕神 Kronos の語源が「完成する」、すなわち「万物を達成し、終極に導く」という意味だったためと言われる。 (なお、日本でも現代にいたるまで時の神「年神」と作物の神「稲神」とが混同されているが、 これは「季節という時間」によって「季節の恵み」がもたらされることに繋がっている) 元々は川の神という説もある。 「ナノーネ」とか言ったりしない。 追記、修正はカオスから産まれてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エレボス「原典でもマイナーだからか某ギリシャ神話モチーフの世界の架空の神々でまんま役割はハデスな神格に名を借りられたでござるの巻」 -- 名無しさん (2013-11-05 01 55 09) 中二病注意報?どこがやねん。高二病か? -- 名無しさん (2013-11-05 02 06 39) 仮にも神話なんだから、こういうのを中二病とは言わんような?なんでも中二中二というのはどうか -- 名無しさん (2014-07-13 22 15 36) まあ神、もしくはその生まれ変わりを名乗り始めたら厨二とか以上にコワイが。 -- 名無しさん (2014-08-28 12 25 08) 神学とか宗教とか以外でこれらに興味を持つ人は厨二患ってる可能性高いってことで厨二注意ってことじゃないですかね。……うっ…頭が…! -- 名無しさん (2014-12-13 01 12 17) 上記何柱かはP3で関わっているな -- 名無しさん (2014-12-13 08 13 20) ギリシャ神話のエロスと同じく、インド神話のカーマも元は宇宙の根本原理扱いだったな。 -- 名無しさん (2015-04-03 18 18 59) ↑6あたり 中二病注意報は、この記事が中二病なんじゃなくてこういうことを知ると中二病のきっかけになるかもってことじゃない? -- 名無しさん (2015-04-03 18 32 46) 暗黒の神ということは、エレボスって影そのものを神格化した存在なんじゃないかな。どうもギリシャ神話にはそういった類の神が他にいないみたいだし。…やった!これでタルタロスとの差別化を図れるぞー! -- 名無しさん (2020-02-20 23 42 42) 原初神から近親相姦万々歳、ってギリシャ神話神話に限らず最初とその次の世代は親兄弟しかいないんだから人でも神でも近親相姦しか出来ない。 -- 名無しさん (2020-07-02 11 44 27) ニュクスがもし産んだ子供の分の権能が使えるとしたら相当強いよね -- 名無しさん (2020-12-28 22 55 21) ↑ほぼ反則みたいな強さになるんじゃないですかね。 さすがの全能神も分が悪すぎる -- 名無しさん (2021-12-07 18 19 54) エロス様そんなに強いのか -- 名無しさん (2022-04-01 17 06 56) 原初の神々ほとんど知らなかったから助かる。 -- 名無しさん (2022-07-25 20 24 06) 原初神、意外と多いな -- 名無しさん (2022-07-25 20 45 39) なるほど海そのものの神とそれを支配地にする神とかで別れてるのね。 -- 名無しさん (2023-10-04 19 15 00) 名前 コメント
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登録日:2022/12/30 Fri 21 25 00 更新日:2023/07/12 Wed 20 23 06NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 アルカディア地方 アルゴス ギリシャ神話 クジャク 不眠 寝ずの番 巨人 悲劇のヒーロー 番人 百目 目玉 英雄 西洋妖怪 豪傑 アルゴス(英:argos)とはギリシャ神話に登場する巨人である。 また、アルゴナウタイ(*1)の乗る船を作った船大工及びそれに由来する都市の名前でもある。 巨人のアルゴスの方がよく知られているため、当項目では巨人のアルゴスについて解説する。 ▽目次 概要 活躍 最期 創作では 余談 概要 ギリシャ神話にはティターン神族やギガス、アンタイオスなどと言った多種多様な巨人が登場するが、 彼の場合は「全身に目玉が存在する」という他に類を見ないかなりグロテスクな姿である。 またこのことから目を交代交代で眠らせることで後述するイレギュラーな事態を除いて完全に眠ることがなく、全く隙がなかったと言われている。 伝承によればテュポーンの妻にして怪物たちの母であるエキドナや、アルカディア地方で暴れていた牛の魔物を退治したという。 異説として目玉だらけではなく「複数の頭部があった」「顔にある目のほかに背中にも目」更には「顔に4つの目があった」とも言われているが、交互に眠らせていたという意味ではどれも同じである。 活躍 テュポーン亡き後ペルポネーソスという土地で暴れていたエキドナを討ち取るという衝撃的なデビューを果たす。 次いでアルカディア地方で暴れていた雄牛の魔物を討ち取るという武勇を経て神々の配下となる。 そんな彼が本格的に活躍するのが全能の神ゼウスとイオの一件である。 性懲りもなく妻であるヘラを祀る神殿に仕えていたイオという名の美女にゼウスは手を出す。 当然ながら己を祀る神殿に仕える女性に手を出され、 カンカンになったヘラが来た為イオを牝牛に変えて誤魔化そうとする(*2)のだが… ゼウス「違う!これはただの牝牛で…」 ヘラ「ただの牝牛ですか…では私がもらっていいのですね? た・だ・の・牛なのですから。」 ゼウス「あっ…」 ヘラ「ついでに貴方が馬鹿な真似をせぬように見張りもつけておきます。頼みましたよ、アルゴス。」 アルゴス「了解、牝牛が逃げ出さぬよう、そしてゼウスが取り返しに来ぬよう見張ります。」 お約束通りヘラにはお見通しであり、牝牛という名のイオを没収・監禁された上に 見張りとしてアルゴスを呼び出し、取り返せないようにしてしまう。 ゼウス「ワシも取り返したいんじゃが奴は眠らないからのぉ…どうしたものか…」 ?「お困りのようですね?」 さしものゼウスも寝ずの番人アルゴスを相手にしては何もできず、ほとほと困り果ててしまったのだがそこにある神が名乗りを上げた。 ギリシャ神話のトリックスター・ヘルメス(ゼウスの庶子)である。 ヘルメス「私の魔法の笛をもってすればアルゴスなど敵ではありません。」 ゼウスもヘルメスが魔法の笛を持っていることを知っており、彼ならそれができると踏んで依頼したのである。 最期 アルゴス「なんだ貴様?」 ヘルメス「怪しいものではございません。通りすがりの吟遊詩人でございます。」 と旅人のような恰好をしたヘルメスは魔法の笛を奏で始め、 アルゴス「なんだ?段々眠くなって…zzz」 不覚というべきか、ヘルメスの奏でる魔笛ですべての目を 眠らされてしまい完全に眠りについてしまう。 そして ヘルメス「隙あり!」 と言わんばかりに隠し持っていたハルパーを一閃。哀れアルゴスは眠ったまま首を刎ねられて殺害され、イオも取り返されてしまったのである。 イオに関してはその後も逸話があるのだがここでは省略する。 忠臣であるアルゴスが不覚を取った上に討ち取られてしまった為、 ヘラはその死を悲しみ、ある鳥の羽にその目玉を移植した。 この鳥こそが後のクジャクであり、特にオスのクジャクの目玉のような模様の尾羽の起源となったという。 異説としてはアルゴスが討ち取られ、不機嫌になったヘラにゼウスが彼の目玉を移植した鳥を送ったがそれがクジャクだとも。 どちらにせよアルゴスが死亡してからクジャクという鳥が誕生したという意味では共通している。 創作では 全身目玉だらけというグロテスクな姿故か、キャラクターとしてはあまり創作作品には登場しない。 『仮面ライダーウィザード』 ファントムの一人としてアルゴスがおり、全身に目玉が存在しているという原点の彼の姿を踏襲したデザインとなっている。 『劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』 名前は上述したファントムと同じ「アルゴス」だが、こちらは普段から全身目玉だらけではないものの、 変身形態であるエクストリーマーが「尾羽上のパーカー部分に無数の目玉を有している」というこれまた原典における姿を踏襲したデザインとなっており、 更に死後に目玉を移植された鳥とされるクジャクの要素も持ち合わせている。 個別項目も参照。 『恐竜戦隊ジュウレンジャー』 ドーラモンスターの一体として、ドーラアルゴスが登場。 デジモンシリーズ 『デジモンセイバーズ THE MOVIE 究極パワー!バーストモード発動!』より、アルゴモン系統が登場。 名前の由来はアルゴリズムからだが、目の意匠が強調されていることから、こちらもモチーフになっていると思われる。 余談 彼の登場したギリシャ神話には冥府の番犬として有名なケルベロスがおり、 討ち取られたか否かの違いこそあれど、音楽で眠らされて不覚を取ってしまうという意味で似通っている。 彼を討ち取ったヘルメスの数ある異名の中にアルゲイポイテースというものがあるが、これは直訳すると文字通り「アルゴスを殺した者」という意味になる。 追記・修正はすべての目玉を眠らされないようにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ジュウレンジャーにも、ドーラアルゴスってやついたなぁ。 -- 名無しさん (2022-12-30 21 45 13) ジュウレンにもドーラアルゴスってのがいる。無数の目玉が集まって人型になっているという、気色悪いが原型をとどめている造形だった。 -- 名無しさん (2022-12-30 21 45 37) 仮面ライダーウィザードにもいるぞ! -- 名無しさん (2022-12-30 21 58 21) ニンジャスレイヤーにもアルゴス=サンがいましたね…沢山の目を持つかの如くネオサイタマの全てを監視するヤバイ級ハッカーニンジャな -- 名無しさん (2022-12-30 22 10 15) ここまで誰も痴情のもつれに巻き込まれて命を散らしたアルゴスに同情するコメントなしw。ギリシャ神話的には平常運転なエピソードだしな。 -- 名無しさん (2022-12-30 22 46 00) アルゴスの戦士は神話のアルゴスが元ネタだと思ってたが地名の方だったのか(ゲーム設定的には地名だろうけど) -- 名無しさん (2022-12-31 09 01 36) ↑2描写を見る限り邪悪な存在では無いのにも関わらず酷い扱い。見た目グロテスクなのも一因か? -- 名無しさん (2022-12-31 20 40 40) 彼も一応英雄豪傑でいいんだよね? -- 名無しさん (2023-01-01 00 58 41) この手の神話って実在の事件がモチーフになってたり当時の価値観が繁栄されるものだから -- 名無しさん (2023-01-01 01 37 34) 昔はこんなしょうもないお偉いさんの痴情のもつれで簡単に人が殺されてたんだろうなぁ… -- 名無しさん (2023-01-01 01 39 22) これアルゴスに全く非がないのがスゴい。 -- 名無しさん (2023-01-01 18 31 04) ハリポタのフィルチのファーストネームの由来(英語読みのアーガス)。生徒や学校の管理人にはうってつけ -- 名無しさん (2023-01-02 05 02 18) ジャレコ、NMKのアレ -- 名無しさん (2023-07-12 20 07 47) 眠らすだけで殺す必要はない気がする -- 名無しさん (2023-07-12 20 23 06) 名前 コメント
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登録日:2019/05/17 Fri 23 07 00 更新日:2023/01/13 Fri 18 02 15NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 アニヲタ神様シリーズ ウラヌス ウラノス ウラン ウーラノス ギリシャ神話 セーラーウラヌス 去勢 夜 夜空の神 天 天王はるか 天王星 天空神 宇宙 星 星ちりばめたる 祖父 神 銀河 閲覧注意 雨 ウラノス(英語 Ouranos古代ギリシャ語:Οὐρανός)とはギリシャ神話に登場する天空神である。 オリュンポス十二神以前の時代の神であり、大地母神ガイアの子にして夫。 第一世代の神々の末子にして世界の統治者。(*1) クロノスやオケアノスらティターン十二神やキュクロプス、ヘカトンケイル等の異形の巨人たちの父親でもある。 その名前はギリシャ語で、天を意味する言葉だというがさらに時代を遡ると雨を意味する言葉に行きつくという。 正式にはウーラノスなのだが日本においては伸ばさずにウラノスと呼ばれたり、ラテン語でウラヌスと呼ばれたりすることが多い。 また、天空といっても特に夜空の神であり、これは古代ギリシャでは宇宙に輝く星々の見える夜の天こそが本来の空の姿だと考えられていたため。 (対して、陽光は大気の中にあるものと考えられており昼は夜よりも下位に置かれていた。まあ、ある意味合ってるっちゃ合ってるが) ウラノスには「星ちりばめたる」という称号があり、単なる天空の神ではなく身中に銀河を収めた宇宙その物である大神と見なされていた。 また、この逸話から一説にはインド神話の神ヴァルナと同一の起源をもっているのではないかとする説も存在する。 概要 カオスより誕生したガイアが初期に生み出した神の一柱で先述したように天空を司っており、 生み出されると同時に夫となり、互いが交わることでティターン12神、キュクロプス、ヘカトンケイルらを儲けた…のだが キュクロプスやヘカトンケイルの醜い姿に恐れを成したウラノスはあろうことか彼らを冥界タルタロスに押し込んで幽閉するという凶行に出る。 これに怒ったガイアは子供たちにウラノスを罰するように唆し、賛同したクロノスはアダマスの鎌を持ち、寝床へ隠れた。 読み通り寝床へガイアと交わるために来たウラノスを待ってましたと言わんばかりに隠れていたクロノスは 手に持っていたアダマスの鎌でウラノスの男根を切断し、海へ投げ捨てた。 この時飛び散った血がガイアに掛かり、エリニュスやメリアス、半身半蛇の巨人族であるギガスを身ごもったともいわれている。 そして捨てられた男根(もしくは精液)からは愛の女神アフロディテが誕生している。なんでやねん。 こうして権威を失ったウラノスは息子であるクロノスに譲ることとなったと言われている。 ちなみにその後のウラノスがどうなったかに関しては諸説あり、アダマスの鎌で 男根どころか肉体をバラバラに切り刻まれて体を世界各地に放逐されたとも、 地の果てへ追放された、或いは幽閉されたとも言われており定かではない。 子供たち ウラノスはギリシャ神話の主神格ではめずらしく、ガイア以外に妻として迎え子をなした女神・女性は基本的にいない。 ガイアとの間には以下の ティターン十二神(オケアノス、コイオス、クレイオス、イアペトス、ヒュペリオン、テイア、レア、テミス、ムネモシュネ、ポイベ、テテュス、クロノス) キュクロプス三兄弟(アルゲス、ステロペス、ブロンテス) ヘカトンケイル三兄弟(コットス、ブリアレオス、ギュゲス) を儲けているがそのうちキュクロプスとヘカトンケイルはティターン12神とは違い、 それぞれ単眼、多頭百手と醜い姿であったため先述のようにタルタロスへ封印されてしまった。 あとはティターン十二神の十三番目の神として数えられることもある天空の女神ディオネや、エトナ火山の女神アイトナも二人の娘とされている。 あと子供と言えるかどうかは微妙だが、上記の通り彼の血を受け止めた大地(ガイア)から復讐の女神エリュニス三姉妹(メガイラ、ティシポネ、アレクト)、トネリコの木の妖精(ニンフ)メリアス、 オリュンポス十二神らと宇宙の覇権をかけて戦うことになる巨人族ギガスが生じている。 あとは幼いゼウスを守った勇猛な戦士たちクレテスもこの時生じたという。 例外が前述のアフロディテであり、ウラノスの男根と海… すなわち原初の海の女神タラッサの娘であるとされる。 他神話との関連 ローマ神話のカエルスと同一視される。 ウラノスの逸話はほかの神話と類似・関連するものもあり、例えば母神とその息子が夫婦となるという逸話はバビロニア神話のキングーに、 息子に男根を切り落とされ、権威を失うという逸話はウガリット神話のイルに、 そしてバラバラにされながらも復活するものの男根を失ったという点はエジプト神話のオシリスに似たものがある。 その為、各地の神話はそれぞれつながっているという説があるのだという。 ウラノスの名に由来するもの 天王星 太陽系第7惑星にはウラノスの名が冠されている。 日本でよく知られる「天王星」は、ウラノスが天空神であることに因んで中国で訳された名である。 当初、1781年に天王星を発見したイギリスの天文学者ウィリアム・ハーシェル(*2)は、当時のイギリス国王であるジョージ3世を讃えて「ジョージ星」、つまり「英王星」という名を付けた。(*3) しかし、そんなナショナリズム全開な名はイギリス以外の国々(*4)ではまったく普及せず、発見者の名に因んで「ハーシェル星」など様々な名がヨーロッパ各地で提案された。 最終的にドイツの天文学者ヨハン・ボーデが、土星の名がギリシャ神話のクロノスと同一視されているローマ神話のサターンから採られていることに着想を得て、土星のさらに外側を公転している天王星にクロノスの父である「ウラノス」の名を付けることを提案し、それが受け入れられて一般に普及した。 …何かおかしいとは思わなかっただろうか?。 着想元の土星はローマ神話名なのに天王星だけギリシャ神話名なのである。 土星に限らず、地球(*5)を除く太陽系の全ての惑星の名はローマ神話の神名から採られており、それは天王星の後に発見された海王星(ネプチューン)(*6)も冥王星(*7)(プルートゥ)(*8)も同様である。 これはウラヌスに対応するローマ神話の神「カエルス」の名が、当時のヨーロッパではあまりにもドマイナーだったので周知されていなかったことが理由らしい。 ということで天王星は、現在太陽系を周る惑星の中で、唯一ギリシャ神話の神の名を冠する惑星となっている。 ウラン 原子番号92の元素。放射性物質として知られる。 発見者であるドイツの化学者マルティン・ハインリヒ・クラプロートによって名付けられた。 ただし、ウランの名自体は同時期(*9)に発見された天王星に因んだものであり、神話のウラノスとは直接の関係は無かったりする。 登場作品 比較的知られた神ではあるものの、妻であるガイアや息子のクロノスに比べて少ないのが現状か。 漫画 マーズ「ウラヌス」 六神体第1号。操縦者そっくり(後のカワラザキ)の顔をした生首。冷気と重力を操る。 他に「ウラエウス」という紛らわしい名前の六神体がいる。 美少女戦士セーラームーン 上記の天王星が由来のセーラーウラヌスが登場する。 ONE PIECE「ウラヌス」 世界三大古代兵器の一つだが、詳細不明。残るはプルトンとポセイドン。 Zマジンガー「ウラノス」 オリュンポスに陣取る機械神の首魁として登場。 ただし本編のラスボスは機械神ハデス(とケルベロス)が務める為、出番はちょっとだけ。 アニメ 六神合体ゴッドマーズ「ウラヌス」 ゴッドマーズの右腕となる六神体。上記とは全く異なる姿のかっこいいロボット。 真マジンガー 衝撃! Z編「ウラヌス」 CV 飯塚昭三 神話世界の支配者。上記「Zマジンガー」のウラノスがモデルだが顔は描かれていない。地球人側に付いたゼウスに対し怒りを露にする。 ゲーム パズル ドラゴンズ 「盤面を3色+回復ドロップに変え、追加効果として進化前は属性吸収無効、 覚醒進化後はドロップが落ちてこない」スキルと「7コンボ以上で自身の攻撃力が8倍になる」覚醒スキルを持つ。 息子のクロノスと属性が違うだけでほぼ同じ性能である。 ドラゴンシャドウスペル「ウラノス」 遺跡に眠る古代の叡智「方程式(マトリクス)」を回収する組織としては最大の存在。 あらゆる願いの具現化を可能とする「至高の叡智(アニマムンディ)」を狙っており、主人公一行と対立する。 追記・修正はアレを切り落とされてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 追記・修正の条件が厳しすぎるw -- 名無しさん (2019-05-18 07 49 31) 闘神伝のボスだかにウラヌスって居たよな -- 名無しさん (2019-05-18 14 06 22) 男根と海…言われてみればアレとアレをアレする儀式の隠喩か -- 名無しさん (2019-05-20 15 33 22) 名前借りてるだけで神話的関係性は皆無だけどDQ11にもウラノスがいるね -- 名無しさん (2020-04-01 01 30 40) ウラノスは原初神であり天空そのものなので、クロノスに斬られた後特にどこかに行ったというわけではなく、ただ大地とのつながり(男根)を断たれて地上の創造に介入しなくなっただけで頭上に天として拡がり存在し続けている、んじゃないのか? -- 名無しさん (2021-01-24 21 50 24) 天空の神格ということは知ってたけど、正確には夜空の神様なのね。勉強になります。 -- 名無しさん (2022-02-23 17 02 10) 名前 コメント
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登録日:2014/7/16 (水) 19 43 00 更新日:2023/01/13 Fri 02 08 57NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 アニヲタ悪魔シリーズ エキドナ オカン ギリシャ神話 テュポンの嫁 ビッチ ママン モンスター ヤリマン 多産 女神 好色 子沢山 神 美女 蛇女 近親相姦 邪神 エキドナとはギリシャ神話に登場する怪物である。 上半身は豊満な体つきの美女だが下半身は斑模様のある大蛇であり、メデューサとは違った意味で蛇女とも言える姿である。 親は諸説あるが旦那であるテュポン同様ガイアという説もあればケートーという説、カリロエーという説など複数の説がある。 概要 実のところ、彼女のエピソードは『そのヤリっぷり』と『多産』にあると言える。 まず、旦那のテュポンとの間にはケルベロス、オルトロス、ヒュドラ、ラドン(東宝怪獣じゃない方)、 エトン(プロメテウスの内臓啄んでたハゲワシ)、キマイラ等数えきれないほどの怪物たちを産んでおり、 さらにゼウス達との戦いで旦那であるテュポンがエトナ火山に封印されると、今度は息子であるオルトロスと交わり、 スフィンクス(メス。エジプトのとはちょっと違うらしい)、 ネメアの獅子(後にヘラクレスに絞め殺され、服にされる獅子座のライオン)を産んだ。 しかし、驚くのはまだ早い。 なんと、ヒュドラやネメアの獅子等愛する子供たちを散々殺してるヘラクレスとすらヤッたのである。 というのもこれはヘラクレスの馬を奪い、取り返しに来たヘラクレスに馬を返せと言われた際、 『返す代わりにアタシとヤりなさい!』と迫ったからである。母ちゃんマジパネエ。というかマジビッチ。 そして後の黒海地方沿岸の諸民族の始祖を産み落としたという。 その後の彼女は諸説あるがペルポネーソスで暴れた際にヘラの命令で出向いた百目の巨人アルゴスに撲殺されたとされている。 旦那であるテュポンがギリシャ神話最強にして怪物たちのパパなら嫁であるエキドナはギリシャ神話最多産にして、怪物たちのママなのだ。 なお、同じ蛇女としてラミアーが知られているがあちらが子供を主に食っているのに対し、 こちらは上半身だけを見せ、これに誘われてきた男を食っていた(本当の意味で)ようである。 創作におけるエキドナ モンスターとしてのエキドナは同じ蛇女であるラミアの上位互換として登場することが多い。 エロ要因としてのエキドナ ラミア同様下半身が蛇の蛇女だが差別化の為外見は若い娘として 描かれることの多いラミアに対してエキドナは大人の女性…即ち熟女として描かれることが多い。 余談 中世ではそのヤリっぷりから娼婦や尻軽な女…俗にいうビッチな女の事をエキドナに例える事もあった。 『クイーンズブレイド』の露出狂エルフや『超者ライディーン』の恋する悪魔もこれから名前やキャラが来てると断言していいだろう。 名前の意味は『蝮の女』を意味している。 ちなみにエキドナはハリモグラの英名でもある。 追記、修正はエキドナに誘惑されても平気な人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] メガテンとFF3の印象がある。 -- 名無しさん (2014-07-16 21 23 41) パズドラでお世話になってます -- 名無しさん (2014-07-16 21 25 42) だからナックルズの名字はエキドゥナなのか -- 名無しさん (2014-07-16 21 44 01) パズドラの威嚇は何がネタなんだろうな、 -- 名無しさん (2014-07-16 22 13 58) カルキノスとヒドラって親戚だったんだw -- 名無しさん (2014-07-16 22 44 05) D社のヘラクレスに出てくるエキドナはかなりのブサイク -- 名無しさん (2014-07-16 23 34 56) ケートーもカリロエーも海に関わる神格だな。元は大地母神なのに海とかかわるとはこれいかに -- (2014-07-17 01 43 30) DMC4のエキドナさんが子沢山で優しいお母さんだったのもこれが由来か -- 名無しさん (2014-07-17 08 33 40) ソードワールドRPGリプレイの、ぺらぺらーずのラスボスもエキドナ。人やらモンスターやら食べて(色々な意味で)、合成モンスターを産む能力がある。 -- 名無しさん (2014-09-17 23 29 13) ↑3 記紀神話の天沼矛で海をかき混ぜて最初の大地を生み出す場面や、シュメール神話のティアマトが原初の海水に関連づけられるから、始原神が海(水)に端を発するのはそこまで変な設定じゃない -- 名無しさん (2015-10-23 23 51 15) 妻や子供達はやたら有名なのに何故か当の本人は「主神すら追い詰めた最強の魔神」という十分すぎるくらいの格もあるのになんか知名度低いテュポーン……。 -- 名無しさん (2018-04-18 23 05 59) 神話作った人のなかで怪物はこいつに産ませとけなノリがあったんだろうな。なので時系列を真面目に考えようとすると混乱する -- 名無しさん (2020-06-26 08 25 21) 英雄や勇者ではなく同じバケモノに退治されるという…… -- 名無しさん (2020-06-26 09 02 43) 最古のビッチであり最古の多産ママンか... -- 名無しさん (2020-07-26 11 02 00) ↑3プロメテウスの肝臓食い続けたハゲワシの母親なのはどう頑張っても無理あるよな。 -- 名無しさん (2021-03-08 02 06 30) リゼロのエキドナは…どうなんだろうな。 -- 名無しさん (2021-10-08 12 41 07) 名前 コメント